2022年11月23日
手作り味噌

手作り味噌
【材料】(出来上がり量 約6㎏分)
・生大豆 2㎏
・米麹 1.5㎏
・天然塩 750g
・種味噌(熱やアルコール処理をしていない生味噌) 適宜
【作り方】
①大豆を洗い,3倍量の水に一晩浸す。
②たっぷりの水を加えて①を強火にかけ,煮立ったら弱火にし,アクを取りながら10時間以上煮る。
③大豆が飴色になり,指でつぶして軽くつぶせる状態になったら,火を止めて1時間以上蒸らす。
(圧力鍋でも可。その場合「大豆と倍量の水で20分圧をかけ自然放置」を数回に分けて行う。)
④煮汁をきり(種水として使うので捨てずにとっておく),大豆をすりつぶす。
(ミキサー可。多少粒が残る程度に。)
⑤タライに麹をほぐし,塩とよく混ぜ合わせる(塩切麹)。
⑥⑤に大豆を数回に分けて入れ,よく混ぜ合わせる。
(固ければ種水を入れて調整する。)
⑦握り拳大に空気をしっかり抜いて丸める。
⑧保存容器をアルコールで消毒し,空気が入らないようにゲンコツでしっかり押さえながら味噌を詰める。
⑨最後に種味噌を入れ,表面にアルコールをかけ,味噌が空気に触れないようにラップで密閉し,蓋をする。
【保存上の注意点】
・直射日光が当たらない涼しい場所に置く。
・熟成中は冷蔵庫で保存しない(夏場は28℃以上でよく発酵する)。
・仕込みは大寒の時期がベスト。その場合,8月に天地返しをする。
・10月になったら完成。表面の産膜酵母(白いカビのようなもの。無害)は取り除いて。
・生大豆 2㎏
・米麹 1.5㎏
・天然塩 750g
・種味噌(熱やアルコール処理をしていない生味噌) 適宜
【作り方】
①大豆を洗い,3倍量の水に一晩浸す。
②たっぷりの水を加えて①を強火にかけ,煮立ったら弱火にし,アクを取りながら10時間以上煮る。
③大豆が飴色になり,指でつぶして軽くつぶせる状態になったら,火を止めて1時間以上蒸らす。
(圧力鍋でも可。その場合「大豆と倍量の水で20分圧をかけ自然放置」を数回に分けて行う。)
④煮汁をきり(種水として使うので捨てずにとっておく),大豆をすりつぶす。
(ミキサー可。多少粒が残る程度に。)
⑤タライに麹をほぐし,塩とよく混ぜ合わせる(塩切麹)。
⑥⑤に大豆を数回に分けて入れ,よく混ぜ合わせる。
(固ければ種水を入れて調整する。)
⑦握り拳大に空気をしっかり抜いて丸める。
⑧保存容器をアルコールで消毒し,空気が入らないようにゲンコツでしっかり押さえながら味噌を詰める。
⑨最後に種味噌を入れ,表面にアルコールをかけ,味噌が空気に触れないようにラップで密閉し,蓋をする。
【保存上の注意点】
・直射日光が当たらない涼しい場所に置く。
・熟成中は冷蔵庫で保存しない(夏場は28℃以上でよく発酵する)。
・仕込みは大寒の時期がベスト。その場合,8月に天地返しをする。
・10月になったら完成。表面の産膜酵母(白いカビのようなもの。無害)は取り除いて。
Posted by ai+U at 20:38│Comments(0)
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